taicoto orient

Indie Rock band in TOKYO

OK WE’RE IN. MOONSHINER’S BASECAMP!!!!

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ハアイ、みんな元気?

2016/5/1(日)、またしてもビアバーを震わせるべく”BASECAMP”やります!そして、今回もtaicoto orientはMCなしでライブをやるので、伝えたい事はぜんぶここで書く!そして君を打ち上げで待つ!(鳥貴族です。)

ナガヲカマミとCEREMONY

今回、BASECAMPに出演してもらうのはナガヲカマミとCEREMONY。

明らかに戦闘力の高い歌姫・ナガヲカマミ

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ナガヲカマミを初めてみたのは、2015/12/26@大塚DEEPA。忘年会ライブに、「Arun」というバンドで出演した時のこと。あの時おれは、自分の出番が終わり、防音扉でしきられたバーカウンターで「疲れたし、しばらくここで休んでるか~」とビールを飲んでいた。そこで漏れ聞こえてきた、ナガオカさんの刺さるような歌声。喜怒哀楽をすべてブレンドしたような、さわやかなカッティングと粘り気のあるシンセサウンド。そしてイカしたベース・ドラム。慌ててバーカウンターを飛び出して、メインステージにかじりついた。

言うなれば、ビョークmeetsポップス。明らかに戦闘力の高い歌姫(ディーヴァ)。VJの映像も相まって、早くもその日のマイ・ベストアクト認定してしまった。終演後、おずおずと話しかけると、ナガヲカマミ本人もプロジェクトメンバーも気さくで良い人たちなんだ。その日はみんなで朝までガバガバに酒を飲み、大笑いした。

こりゃあ絶対にいっしょにライブやりたい!と思い続けて4ヶ月。ついに実現しました。うれしい。たのしみ。みなさん、ぜひ、ナガヲカマミ、かじりついてくださいな。 

mnagaoka.under.jp

From80′s UK!!! CEREMONY

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そして、CEREMONY!このバンドに関しては、いろいろとあってWEB上で言及できる事項が少ない。でも、黒塗りしつついろいろ書こう。

そもそもBASECAMP第四弾を5/1にやるに至った理由が、CEREMONYのピアノ・ボーカル■■■ちゃんからのLINEだった。「▲▲▲ではない、自分のバンドで武者修行をしようと思う。taicoto orientのイベントに出してもらえないか?できれば5月くらい」。正直、断ろうかなと思った。そのときは「YES WE ARE BACK IN BASECAMP!!!」の準備で忙しかったし、「BASECAMP」会場はリハ無し・モニター無し・使えるアンプも少ないなど、音響的にも宣伝的にも初ライブをやるバンドには過酷だったから。でも■■■ちゃんは大学時代からの仲間だったし、今でも●●●で活動している人物。リスペクトと、「どんなのやるんだろ!」ってワクワクが、自分のなかで勝ってしまった。

80′s UK Indie Rockに影響を受けた、シンセポップ。バンド名はNew orderの「Ceremony」が由来。みなさん、当日、俺といっしょに「どんなのやるんだろ!」の答えを見届けてくれ~!

WE, MOONSHINER.

タイトルの「Moonshiner」は、密造酒・密造酒業者という意味。今回は上記の黒塗りの件もあるし、女性ボーカルが多い。ということで「月」「酒」「秘密」のイメージがある「Moonshiner」を頭につけてみた。みんなでドブロクのもう。

 

YES, IN ALEHOUSE.

今回も会場はビアバー「エールハウス池袋」!クラフトビールやハギスが君を待つ。会場への行き方は、下記リンクをご参照ください!あそぼう~

tctort.hatenablog.com